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こんにちは管理人です。
50代の男性は、自分の人生やキャリアを築いてきた人が多いはずです。
そんな男性に似合うハイブランドのネックレスは、一目でその価値がわかるファッションアイテムになります。
しかし、年齢に合わないデザインや素材のネックレスを選んでしまうと、逆効果になってしまうこともあるでしょう。
また、種類やデザインが豊富なため、迷ってしまうかもしれません。
この記事では、50代男性に似合うおすすめのブランドを5選、紹介します。
選び方やパートナーとお揃いで着けられる大人向けのペアネックレスも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
50代男性におすすめのブランド5選
50代男性が選ぶならこれ!というブランドを5つあげ、ブランドの特徴や価格帯についてご紹介します。
ブルガリ(BVLGARI)
ブルガリは、イタリア発祥の高級ブランドで、カラフルな宝石や大胆なデザインで知られています。
ネックレスは、ダイヤモンドやサファイアなどの宝石が華やかで、扇型のエレメントやロゴをあしらったモダンで洗練されたデザインが特徴です。
価格帯は、約10万円から100万円以上で購入できます。
50代男性におすすめできる理由は、色鮮やかな宝石が気分を明るくすることや、インパクトのあるデザインが存在感を出してくれるからです。
おすすめの商品は、イエローゴールドとブラックオニキスのペンダントです。
このネックレスは、ブルガリの時計にも使われる八角形のデザインが特徴で、シャープでモダンな印象を与えます。
イエローゴールドとブラックオニキスのコントラストが美しく、高級感と洗練さを感じさせます。
エルメス(HERMES)
エルメスは、馬具や革製品などの伝統的な職人技にこだわるフランス発祥の高級ブランドです。
ネックレスは、馬具や南京錠などエルメスのアイコンをモチーフにしたものが多く、シンプルで上品なデザインが特徴になります。
価格帯は、約6万円から20万円程度で購入できます。
50代男性におすすめできる理由は、落ち着いた色合いや素材感がビジネスシーンにも合うことや、歴史や文化を感じさせるデザインが知的な印象を与えてくれるからです。
おすすめの商品は、エクスリブリスのピンクゴールドのペンダントです。
このネックレスはエルメスの“蔵書印”がモチーフとなっており、上品で洗練された印象を与えます。
Y字型のチェーンが首元に美しいラインを描き、小さなメダルとひと粒のダイヤモンドが揺れる様子がエレガントです。
ロエベ(LOEWE)
ロエベは、スペイン発祥の高級ブランドで、革製品や香水などの多彩な商品を展開しています。
ネックレスは、革や金属などを組み合わせた個性的なデザインが多く、素材や色のコントラストが特徴です。
価格帯は、約5万円から15万円程度で購入できます。
50代男性におすすめできる理由は、カジュアルな装いにも合うことや、遊び心のあるデザインが若々しさを演出することができるからです。
おすすめの商品は、アナグラムのスターリングシルバー&クリスタルのネックレスです。
このネックレスは、ロエベの象徴的なロゴをモチーフにしたシンプルでモダンなデザインで、コーディネートにアクセントを加えられます。
カルティエ(Cartier)
カルティエは、ジュエリーや時計などの高級アクセサリーが有名で、フランス発祥の高級ブランドです。
ネックレスは、愛や絆を象徴すると言われ、3色の金を組み合わせたリング(トリニティ)やネジをモチーフ(ラブ)にしたものなどがあります。
価格帯は、約25万円から100万円以上で購入できます。
50代男性におすすめできる理由は、高級感や品格があることや、愛する人へのプレゼントとしても喜ばれることです。
おすすめの商品は、ジュスト アン クルのホワイトゴールド&ダイヤモンドのネックレスです。
このネックレスは、カルティエの代表作であるネイルをデザインした斬新で洗練されたデザインでユニセックスなジュエリー。
ブシュロン(BOUCHERON)
ブシュロンは、フランス発祥の高級ブランドで、ジュエリーの歴史に名を残すような傑作が多くあります。
ネックレスは、動物や花など自然の美しさを表現したものが多く、繊細で華麗なデザインが特徴です。
価格帯は、約30万円から300万円以上で購入できます。
50代男性におすすめできる理由は、芸術性やクリエイティビティが高いことや、特別な場面にふさわしいからです。
おすすめの商品は、セルパン ボエムのイエローゴールドとマカライトのペンダントです。
このネックレスは、ブシュロンの象徴である蛇をデザインした繊細で美しく、ヴィンテージ感あふれるフェミニンなペンダント。
ハイブランドのネックレスを選ぶ際のポイント
ハイブランドのネックレスを選ぶ際には、以下の3つの要素に注意しましょう。
⚫︎デザイン
⚫︎素材
⚫︎長さ
これらの要素を考慮し、ここではハイブランドのネックレスを選ぶ際のポイントやコツを詳しく解説します。
【デザイン】
50代男性に似合うデザインは、シンプルで上品なものがおすすめです。
あまり派手なものや流行り過ぎているものは、年齢に合わないかもしれません。
また、ブランドロゴが大きく目立つものは避けるといいでしょう。
自慢げに見えてしまったり、ダサいと思われてしまう可能性があります。
ブランドの個性や特徴を感じさせるシンプルなデザインであれば、さりげなくおしゃれに見えます。
【素材】
素材についてはシルバーが基本です。
シルバーは、色白な日本人男性の肌に合う素材で清潔感や知性を感じさせ、どんな服装にも合わせやすいので、コーディネートの幅が広がります。
ゴールドは、色黒な方や日焼けした肌に似合う素材ですが、高級感や品格がありすぎて、カジュアルな場面では浮いてしまうかもしれません。
ゴールドを選ぶ際は、細めでシンプルなデザインのものがおすすめです。
ただし、チェーンの材質によっては、アレルギー症状や汗でかぶれる場合があります。
肌トラブルが心配な人は、ステンレスや革紐がおすすめです。
【長さ】
長さは、首元から少し下がるくらいのものがおすすめです。
あまり長すぎるとだらしなく見えたり、服と干渉する可能性もあります。
また、短すぎると窮屈に感じたり、見た目も悪くなる場合もあるので注意が必要です。
首元から少し下がるくらいの長さで、胸元からちらっと見えると程よいアクセントになります。
パートナーとお揃いで着けられる大人向けペアネックレス
最後に、50代男性がパートナーと着けられるおすすめのブランドを3つご紹介します。
どのブランドも個人使用はもちろん、ペアネックレスとしても魅力的なブランドです。
ダミアーニ
イタリアの老舗ジュエリーブランドのダミアーニは、ダイヤモンドにこだわったデザインが人気です。
ペアネックレスはシンプルながらも繊細な細工が施されたものが多く、上品さと華やかさを兼ね備えています。
例えば、ダミアーニ ベルエポック ペンダントは、ブランドの代表作であるベルエポックコレクションの一つで、ダイヤモンドが敷き詰められた円形のペンダントが印象的です。
プラチナやイエローゴールドなどの素材から選べます。
ショーメ
フランスの老舗ジュエリーブランドのショーメは、王室御用達としても知られています。
ペアネックレスは歴史や伝統を感じさせるエレガントなデザインが多く、上質な素材や繊細な細工が魅力です。
例えば、ショーメ リアン ペンダントは、ブランドの象徴であるリアン(絆)をモチーフにしたペンダントで、永遠の愛を表現しています。
プラチナやイエローゴールドなどの素材やダイヤモンドの有無などから選べます。
ティファニー
世界的に有名なジュエリーブランドのティファニーは、高級感と上品さが魅力です。
ペアネックレスはシンプルなデザインが多く、男女ともに着けやすいです。
例えば、ティファニー 1837 インターロッキング サークル ペンダントは、創業年である1837年にちなんだコレクションです。
インターロッキング サークルは、結びつきや永遠を象徴し、ペアで着けるとお互いに強い絆で結ばれているという意味になります。
18Kゴールドとスターリングシルバーやイエローゴールドなどの素材から選べます。
まとめ
この記事では、おすすめブランドのネックレスと、選び方のポイントやペアネックレスのおすすめを3つ紹介しました。
ハイブランドのネックレスは、品質やデザイン性が高く、一生ものとして長く愛用できるアイテムです。
また、自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントとしても最適です。
ぜひ、この記事を参考にして、あなたにぴったりなネックレスを見つけてください。