※このサイトはアフィリエイト広告を利用しています。
年齢を重ねると共に、紫外線や風などの外的要因による頭皮や髪のダメージも気になりますよね。そんな時こそ、帽子が頼りになる存在となってくれます。ですが「野球少年みたくなるのでは?」となかなか挑戦しずらくなっていませんか?
帽子は選び方のコツを掴めばイケオジには欠かせないファッションアイテムとしても活躍し、コーディネートのアクセントとしても重宝します。今回は、50代男性にぴったりの帽子の種類や選び方についてご紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね!
セリーヌ
1945年にセリーヌ・ヴィピアナが子供革靴専門店として創業したのが始まり。
1997年にマイケル・コースをチーフデザイナーに迎え世界的名門ブランドの仲間入りを果たしました。
2018年に元サンローランのエディ・スリマンがクリエイティヴデザイナーに就任し芯のある女性らしさが魅力のコレクションを発表しています。
2019年にブランドロゴを一新。
そんなセリーヌのオススメの帽子はロゴ刺繍入りのバケットハット。
高級感溢れるセリーヌのロゴとモノトーンのカラーリングで簡単におしゃれな帽子コーデを完成できてしまいます。
キャップには少し抵抗がある…なんて人はこのシンプルなバケットハットからトライしてみてはいかがでしょうか?
プラダ
1913年にマリオ・プラダとマルティーノ・プラダがアーケード街に最初の店舗をオープンしたのが始まりです。
創業当時には、革を使用した鞄製品を主に取り扱い、やがて高い人気を集めるようになり今では世界を代表するブランドの一つまで成長を遂げました。
プラダといったらお馴染みのトライアングルロゴ。
それがデザインされた帽子はシンプルでどんな服装にも合わせやすく、幅広いシーンで活躍してくれます。
男女兼用で使えるので、パートナーへのプレゼントやペアルックも楽しめますね。
ルイヴィトン
1894年に旅行用トランクの専門店としてフランスでオープンしたのがルイヴィトンの始まりです。
軽くて丈夫な使い勝手の良いバッグや財布を生み出し世界的有名ブランドとなり、モノグラムやダミエシリーズなどのデザインは幅広い年齢層の男性から支持を受けています。
そんなルイヴィトンの帽子はベースボールスタイルにルイヴィトンのロゴを全面にデザインされており、インパクトがありながらもモノトーンで大人の落ち着きを演出してくれます。
歳をとっても遊び心は持ち続けていたい、そんなイケオジにオススメのデザイン。
2023年の最新作では草間彌生とのコラボコレクションも注目されており、今後もルイヴィトンのキャップラインには目が離せません!
フェンディ
1925年にイタリア・ローマでフェンディ夫妻によって革製品・毛皮のお店を出品したのがフェンディの始まりです。
当時流行していた毛皮の襟巻きにヒントを得た夫妻は毛皮のコートの販売を始め、これが大ヒットし、イタリア人女性の地位の象徴となりました。
その後、1972年には日本に進出し、2000年にはLVMHグループの一員となりました。
これにより、資本力とネットワーク力が付き、世界中に83店舗の店舗展開をするまでに大きく成長しています。
そんなフェンディの敷き詰められたFFロゴが存在感抜群のバケットハットがオススメ。
本体はさらりとした質感のジャカード素材で仕上げられ、縁取りには滑らかなシープスキンがさり気なくプラスされた、異素材の組み合わせがオシャレで魅力的なデザインで、遊び心とエレガントさを兼ね備え、コーディネートを格上げしてくれます!
クリスチャン・ディオール
1946年にクリスチャン・ディオールが自身の名前でブランドを立ち上げたのが始まり。
ディオールのコンセプトは「エレガント」。女性だけでなく男性も常にエレガントであるべきという革新的な姿勢を保ちつつ、様々なデザイナーによって表情を変えてきました。
そんなディオールの展開するキャップは、黒や白といったモノトーンの落ち着いたカラーリングで高級感も残しつつ、大人の落ち着いた雰囲気も演出します。
また様々なフォントでデザインされたブランドネームもアクセントで見逃せないポイントで、ストリートからモード系まで幅広いスタイルに合わせやすいのが魅了的。
帽子が個性を表現するための最高の手段である、とクリスチャン・ディオール本人も述べており、帽子作りに特段思い入れがあったことがわかります。
バーバリー
1856年にトーマス・バーバリーがわずか21歳でロンドンに洋服店を開業したことから始まります。彼は衣服に機能性や着心地に追求を重ね、バーバリーの鍵となる織物「ギャバジン」を開発しました。このギャバジンと後に発表されるタイロッケンコートも共に特許を取得し、バーバリーの代名詞でもあるトレンチコートが世界中に浸透していき人気を高めることとなりました。
1999年にブランドのロゴを「Burberry’s」から「BURBERRY」に変更しました。
時代を経てなお、国民はもとより世界中から愛されているラグジュアリーブランドです。
そんなバーバリーがデザインする帽子は一目でバーバリーとわかるホースフェリーの刺繍で目を引くデザインながらも、主張しすぎないシンプルな仕様が50代男性に嬉しい。
ユニセックスデザインなので、パートナーへのプレゼントやお揃いで身につけるのも素敵!
ロエベ
1846年、エンリケ・ロエベ・ロスバーグがマドリードに工房を開業したのが始まりで、1872年にブランドとして設立しました。
今や若い年齢層に爆発的人気のロエベですが、以前は少し年齢層が高めなブランドでした。当初は王侯貴族がメインの顧客であり、デザイン、品質、耐久性の高さでヨーロッパのラグジュアリーブランドとして注目を集めています。
1985年、ルイ・ヴィトン社と提携を結び、1996年ロエベはLVMHの傘下の一流ブランドです!
そんなロエベから登場する帽子はアウトドアの要素が詰め込まれたキャップや、ジャガード生地を仕様しアナグラムがデザインされたキャップなど、アイコニックなデザインと、中には2万円台の手頃な価格帯の商品も揃っていて気軽に帽子コーデを楽しめそうですね。
イヴ・サンローラン
1961年、ピエール・ベルジェ、アメリカの実業家マック・ロビンソンとムッシュ イヴ・サンローランがオートクチュールのメゾン「イヴ・サンローラン」を設立。
サンローランの功績でとくに有名なのは、「ニューモード」というジャンルを作りあげたことです。
創業者であるイヴ・サン=ローランは、ほかのブランドにないような、革新的で独創的なデザインをたくさん発表し、今なお世界中から注目を集めています。
今現在のクリエイティブディレクターは、アンソニー・ヴァカレロ(ANTHONY VACCARELLO)。
そんなサンローランからオススメする帽子は「RIVE DROITE」から出ているNew Eraとのコラボキャップ。
ファッショニスタの間では誰とも被らない個性的かつ大人見せのアイテムと話題に。
お馴染みYSLのロゴがフロント部分にデザインされサンローランファンには見逃せないアイテムに。
密かに周りと差をつけたい!と企んでいるイケオジにオススメ!
グッチ
1923年にグッチオ・グッチによってフィレンツェで創業したのが始まりです。
グッチは世界で初めて品質保証の為にデザイナーの名前を入れたブランドということでも知られています。
創業当時は鞄の販売と修理業を主としていて、当時の技術が今もなお受け継がれています。
グッチグループは既にグッチ家から離れていますが、グッチ家の技術、伝統はしっかりと引き継がれており、グッチの名は世界に知られているブランドの一つとなりました。
そんなグッチが展開する帽子ラインはGGsupremeやウェブストライプなど、パッと見すぐグッチだとわかるインパクトの強いデザインがポイント。レトロチックなカラーも目を惹きます。
周りと差をつけたい、自分の個性を演出したい、という人にオススメ。
バレンシアガ
1918年にクリストバル・バレンシアガがスペインで創業したのが始まりです。現在はフランスのパリに本社を構えており、フランスのブランドとして知られています。
バレンシアガはグッチやサンローランを擁するケリング・グループの傘下にあり、ウェア、バッグ、シューズなど幅広くアイテムを展開しています。
100年以上の歴史があるバレンシアガですが最近ではストリートラグジュアリーブランドとして認知されるなど、老舗ブランドという重厚さも兼ね備えながらも若者世代を熱狂させています。
そんなバレンシアガの帽子はロゴデザインがメインのインパクト抜群のキャップが多く揃っています。シンプルな「BALENCIAGA」ロゴ、BBロゴ、キャンペーンロゴなどなど、ロゴデザインのバリエーションがとにかく多いので自分のファッションスタイルに合わせて選んでみるのも面白いですね。
帽子の選び方
買ってみたい帽子はたくさんあるけれど、自分のファッションに似合う帽子はどれだろう?自分の顔の形をうまくカバーしてくれないかな…?色も形も様々ある帽子、失敗が怖くて踏み切れない…なんて人もいるのでは?
帽子を選ぶ際の形や色、自分の顔の形に似合うか否か…ポイントをまとめたので是非参考にしてくださいね!
キャップ | バケットハット | 中折れ帽 | ハンチング | |
---|---|---|---|---|
丸顔 | ◎ | ▲ | ○ | ▲ |
面長 | ◎ | ○ | ▲ | ◎ |
四角 | ▲ | ◎ | ▲ | ▲ |
逆三角形 | ◎ | ◎ | ○ | ◎ |
サイズ
一般的には、帽子をしっかりとかぶって、帽子と頭の間に指が2、3本入るくらいが適当なサイズだと言われています。
もし試着ができない状態で購入して、サイズが大きかった、という場合は調節テープを使用することをオススメします。
【帽子サイズ調整テープ】
帽子サイズ調整テープ[20mm]日本製の調節テープは、帽子の内側に貼るだけで簡単にサイズ調整ができます。このテープは柔らかいクッションが内蔵されており、使い心地も良いとの評価が多いです。また、フリーサイズの帽子が大きすぎた場合にも非常に便利で、多くの方が購入後の満足感を表しています。特にプレゼントで帽子を贈ったがサイズが合わなかった場合などに重宝されているようです
お手入れ
帽子の素材、形によって洗濯方法は異なりますが、キャップ帽子を洗濯する際に便利なアイテムがあります。
型崩れも防止でき、洗濯後はそのまま乾かすことができます。
【キャップウォッシャー】
キャップウォッシャーは、帽子を洗濯機で洗う際に使用する洗濯用具です。これにより、帽子の形を保ちながら洗浄ができ、型崩れを防ぐことが可能です。特に野球帽やスポーツキャップなど、形を維持したい帽子の洗濯に適しています。帽子をキャップウォッシャーに固定し、洗濯機で通常通りに洗うことができます。
帽子の保管方法
帽子をそのまま重ねてしまっていませんか?そうすると帽子の型崩れの原因になります。お気に入りの帽子を長く使う為にも便利なアイテムを使って正しく収納しましょう。
【帽子ハンガー】
帽子ハンガーは、帽子を整理し、保管するためのアクセサリーです。これを使用することで、帽子を適切に吊り下げて保管でき、帽子の形を保ちながら空間を効率的に利用することが可能です。壁に取り付けるタイプや、クローゼットに掛けるタイプなど、様々なスタイルがあります。帽子ハンガーを使うことで、帽子が型崩れすることを防ぎつつ、簡単にアクセスできるようになります。
【ハットボックス】
ハットボックスは、帽子を保管するための丸型の箱です。33cmサイズで提供されており、帽子を型崩れから保護するとともに整理整頓にも役立ちます。選べる5色のオプションがあり、インテリアに合わせて選べるため、デコラティブな要素としても機能します。ギフトボックスとしても使用されることが多く、特に帽子をプレゼントする際には適しています。
デザイン
帽子選びで重要なポイントが「季節感」と「カラー」です。
まず「季節感」についてですが、春夏にはパナマやリネン素材のような涼しげなものを、秋冬にはフェルトやツイード素材の暖かなものを合わせるのが基本です。一年中通して使える帽子も良いですが、その日の気候に合わせた帽子を取り入れるとより一段とおしゃれ上級者になりますね。
帽子の「カラー」ですが、全身を2色か3色でまとめることを前提に、あまり奇抜な色ではなく、普段のファッションに馴染みやすい色を選ぶとコーディネートしやすいです。全体をシンプルでまとまりのある色数で着こなすのがイケオジファッションのテッパンです。
何色を選んだらわからない!という方は、靴と帽子、ボトムスと帽子、シャツと帽子、ジャケットと帽子など、コーディネートの中の1色を帽子で拾って統一感をもたせれば、簡単にオシャレな雰囲気を演出できるので是非この方法でトライしてみてください。
まとめ
いかがでしたか?
イケおじにオススメの帽子をご紹介しました。
様々な帽子が巷に溢れているので何を買ったらいいのかわからない、という方の参考になれば幸いです!
紫外線をカットしながらも帽子でおしゃれ上級者のイケオジを目指しましょう!
ぜひ快適な帽子ライフを!
【プラダ・デニムバケットハット】
プラダ製のこの帽子は、特にトライアングルロゴが特徴的で、ネイビーカラーのデニム素材を使用しています。メンズおよびレディース両方で使用できるデザインです。
【ルイヴィトン・レザーキャスケット】
この帽子は、モノグラム模様が特徴的なトリヨンレザーを使用しており、デザイナーのヴァージルアブローによるデザインで、ブラックカラーが基調です。
【フェンディ・プリントバケットハット】
この帽子は特徴的なFF柄やズッカ柄がデザインされており、カラーは2色展開です。
【ディオール・ベースボールキャップ】
この帽子は、クリスチャン・ディオールのアトリエシリーズの一部で、洗練されたデザインが特徴です。
【バーバリー・ロゴキャップ】
この帽子は、特徴的なホースフェリーモチーフがデザインされているコットンツイル素材のキャップで、ユニセックスで使用可能なブラックカラーが基調です。
【ロエベ・パッチキャップ】
この帽子は、パッチデザインが特徴的なキャップで、主にメンズ向けに提供されています。
【コラボキャップ】
この帽子はニューエラとイヴ・サンローランのコラボレーションによるキャップで、特徴的なモノグラムデザインが施されています。
【グッチ・プリントベースボールキャップ】
この帽子は、タイガープリントが特徴的なGGスプリームキャンバスを使用したキャップです。メンズとレディースの両方で使用できるデザインとなっています。
【バレンシアガ・クラシックベースボールキャップ】
この帽子は、100%コットン素材を使用しており、バレンシアガのロゴが特徴です。メンズとレディースの両方で使用可能なデザインです。