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仕事がオフの日くらいはゆったりとした服でのんびり過ごしたいと思いますよね。
しかし、スーツはビシッと決まっているのに休日はヨレヨレの残念なおじさん…なんて思われたらショック。
イケおじたるもの、「ちょっとそこのコンビニに」と出かける時でも格好良くいたいものです。
今回は着心地が楽なのはもちろんの事、ダサくならないかっこいいジャージをブランド別に5つ紹介していきます。
イケおじにぴったりのジャージを手に入れて休日の過ごし方を服から変えてみませんか?
ぜひ、参考にしてみてください!
グッチ
グッチは、イタリアで1921年に創業し、フィレンツェに本店を構える今や世界を魅了するラグジュアリーブランドへと成長しました。
1950年代には「グッチ帝国」と呼ばれるほど大きく成長。2015年にクリエイティブ ディレクターに就任した Alessandro Michele (アレッサンドロ・ミケーレ)は今までのグッチの雰囲気に変化をもたらし、今ではメンズ、レディースのアパレルから革製品までトータルアイテムが揃うまでに展開が拡大しています。
そんなグッチのジャージはストリート感を取り入れつつも、ラグジュアリーを感じさせるスタイルが世界中で浸透し絶大な人気を誇っています。
アディダス
ドイツのバイエルン州に本社を置くスポーツメーカー。スポーツ用品としての人気はもとより、2001年にストリートスポーツウエアブランド「adidas Originals (アディダス オリジナルス)」を立ち上げ、流行を取り入れたファッション性のあるアイテムを展開しています。
スポーツブランドとしてだけではなく、ファッションブランドとしても人気の地位を確立しています。
アディダスのジャージは都会的なファッションにとても合い、価格も1万円台〜と安価なものも揃っているので一着は持っておきたいブランドの一つです。
ジャージ初心者のイケおじはまずアディダスから挑戦することをオススメします。
マークアンドロナ
マーク & ロナは、2008年にアメリカ・ロサンゼルスでスタートしたゴルフウェアブランド。
トレードマークにスカルを用い、攻めのデザインと「ラグジュアリーゴルフ」をコンセプトにし、幅広い年齢層から高い人気があります。
斬新なデザインながらも、上質な素材と高い機能性を追求し、ゴルフウェアの枠を超越するモノ作りを行なっています。
設立10周年目の2018年には、ブランド発のアンバサダーとして木村拓哉さんを起用し話題になりました。
ゴルフが趣味のイケおじは是非とも取り入れたいですし、ゴルフ以外のファッションアイテムとしても着こなしてみたいブランドです。
ポールスミス
ポールスミス(Paul Smith)は、1970年イギリスのノッティンガムに創設者であるポール・スミス(Paul Smith)が自身の名前を冠してショップを開いたことがきっかけで誕生したブランドです。
クラシックな中にも遊び心を盛り込んだデザインは、20代30代の若い世代に人気なのはもちろんの事、派手すぎない個性的でおしゃれを楽しむイケおじにも人気です。
モダンで遊び心を忘れないブリティッシュスタイルのデザインのポールスミスは女子ウケNo.1のジャージブランドです。
フェンディ
フェンディの始まりは1925年イタリアのローマでエドアルド・フェンディとアデーレ・フェンディ夫妻によって創業されました。
当時はやっていたのは「毛皮の襟巻き」。その毛皮の襟巻きに着目し、毛皮製品の販売を始めました。これが当時大ヒットし、イタリア人女性の地位の象徴となりました。
2000年にLVMHとプラダとフェンディが共同で、会社を設立しました。
これにより、資本力とネットワーク力が付き、世界中に83店舗の店舗展開をするまでに大きく成長しています。
今までフェンディはレディースのラグジュアリーブランドのイメージが定着していましたが、ストリート色の強いメンズアイテムも積極的にリリースしており、シルヴィア・フェンディがデザインするメンズラインが今注目されています。
DIOR
1946年に「クリスチャン・ディオール」が自身の名前で創業したのが始まり。
創業当時からのコンセプト「エレガント」のディオールはメンズ、レディースともアイテムが充実しているのが魅力です。
様々なデザイナーによって表情を変えてきたディオールですが上品かつ革新的なデザインはブレることなく今に伝えられています。
メンズの「ディオール オム」は2019年春夏から、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)を手掛けてきたキム・ジョーンズ(Kim Jones)がクリエイティブディレクターに就任し、ファーストコレクションは高い評価を受けています。
ジャージの選び方
たくさんのメーカーから様々なジャージが展開されていて、一体どれを選んだらいいのか悩みますよね。ジャージなんてどれも同じ、と思って適当に選ぶとただの残念なオヤジに見られてしまうかも…。
それを避けるためにもイケおじにぴったりのジャージの選び方をご紹介します。
サイズ
ジャージを着て休日はゆったりと過ごしたいからワンサイズもツーサイズも大きいのを選ぶ人もいるかと思います。自宅で過ごす分には良いですが、ちょっとそこまでの外出時にダボダボのジャージだとただだらしがないだけのオジサン…になってしまう可能性が。
せっかくのデザインを半減させてしまわないように大き過ぎず、小さすぎず伸縮性のあるジャージを選んでください。試着できるのであればぜひ試着を。難しい場合はサイズ表記だけでなく胸囲、着丈などの長さもチェックして自分にピッタリの一着を探してくださいね。
機能性
ジャージを選ぶ時に特に意識して欲しい機能が「速乾性」です。イケオジたるもの、常に爽やかでなければなりません。汗で服までベタベタ…なんてもったいないですよね。春や夏に着るジャージは汗を素早く蒸発させるよう速乾性の高いものが望ましいです。
また、速乾性だけではなく、季節に応じて防風性、保湿性などの機能も重視する必要があります。年中同じジャージ、ではなく季節や自分のアクションにあったジャージを揃えるようにしましょう。
デザイン
ジャージは元々スポーツ着なので考えなしに着て街に繰り出すのは悪目立ちして危険。
悪目立ちしないイケオジを演出してくれるジャージのデザインの選び方をご紹介します。ジャージ初心者は次の2点を守って選んでみてください!
シックなカラーを選ぶ
ジャージはバリエーション豊かなカラー展開されていることがあり、真っ赤や黄色、鮮やかなブルーなど派手な色もありますが、これらを着こなすのはかなりのおしゃれ上級者。イケオジはシックなカラーでスタイリッシュに決めたいですね。
グレーや黒、ネイビーなど色数を少なくまとめ、ワンポイントのデザインがあるとさりげなくセンスの良さが演出できますね。
セットアップを選ぶ
基本ジャージは上下セットでデザインされているものなので、セットアップを選んでおけば「下に何を合わせよう…」と悩む必要はありません。機能性の面から言っても上下同じ素材で作られているため、単品よりも機能性を存分に発揮することができます。
価格
ハイブランドになると20万円前後するものも。リラックスはしたいけどラグジュアリー感は残したい、そんな気合の入った休日を過ごすイケオジは是非チェックしておきたいですね。
まとめ
いかがでしたか?
イケおじにオススメのジャージをご紹介しました。
これから活動的な季節になると服選びも楽しくなってきますよね。クローゼットの中にあるヨレヨレのジャージは思い切って捨てて、自分にピッタリのジャージを探してイケおじの休日をエンジョイしてください!