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『昔はカッコよかったのにね~』同窓会で言われた屈辱のひとこと。
50代・・・まだまだ諦める年齢ではありません。
しかし、50代は『見た目』に大きな差が生まれるのも事実。
身につけるものによって、印象は全く変わってきます。
そして、年齢を重ねるとともに悩みのタネとなるのが『加齢臭』に代表されるニオイ。
『年齢には勝てないよ~』って
このまま諦めてしまいますか?
そんな時に強い味方となってくれるのが『香水』
その中で厳選した『香水ブランド7選』を紹介いたします。
おすすめの香水ブランド7選をピックアップ
ブルガリ
性別問わず熱く支持され続けているブルガリの香水。
ブランド自体は1884年に創業され、長年高級宝飾品ブランドとして強い存在感を示しています。数ある香水ブランドの中でも常に上位を譲らないブルガリの香水は、初めて香水を使う人にもチャレンジしやすくスタイリッシュなアイテムが揃っています。
ブルガリのメンズ向け香水はシトラスやコリアンダーなどの爽快感で洗練された都会の男性の雰囲気にベストマッチ。渋いイケオジを目指すあなたにオススメ。肌に馴染むにつれ、スモーキーな香りに変化し、都会的でありながらも落ち着いた大人の男性を演出してくれれます。
重厚感のあるボトルデザインもカッコイイ。
【ブルガリメンズ フレグランス】
この香水は、ブルガリのクラシックな「ブルガリ プールオム」の香りをより深く、強くしたバージョンで、洗練された大人の男性をターゲットにしています。
香りの構成としては、トップノートにはダージリンティーの清涼感とフレッシュなグレープフルーツが感じられ、心地よい初めの印象を与えます。ミドルノートでは、ペッパーとカルダモンのスパイシーな香りが加わり、男性的で力強い印象を深めます。ラストノートでは、アンバーとムスクの温かみのある香りが長く残り、落ち着きと深みを感じさせる仕上がりとなっています。
このオードトワレは、ビジネスシーンからカジュアルな日常使いまで幅広く活躍する香りで、持続性にも優れています。上品でありながらも、存在感を示すことができる香りは、多くの男性に選ばれる理由です。自信を与えるこの香水は、ギフトとしても非常に喜ばれるアイテムです。
【ブルガリ マン イン ブラック】
オリエンタルでウッディな香りが特徴的なこの香水は、トップノートにラム酒とスパイスが香り、中心にはチュベローズとイリスが、ベースにはレザーとウッディノートが使用されています。大人の男性の深みと魅力を引き出す香りです。
【ブルガリ アクア アトランティック】
海を感じさせるフレッシュでダイナミックな香りです。アクアティックなトップノートにアンバーとベチバーのウッディノートが加わり、力強いが洗練された印象を持続させます。
ドルチェアンドガッバーナ
1985年に誕生したイタリア発の高級ファッションブランド。長年大女優のマドンナとのパートナーシップを結び高級ブランドとしての地位を築いてきました。
古くからドルチェアンドガッバーナの香水はさまざまな賞を獲得しており、豊富なラインも特徴です。
現在は「The One (ザ・ワン)」「Sport(スポーツ)」「Light Blue(ライトブルー)」「Classic(クラシック)」「Sicily (シシリー)」「Rose The One(ローズ・ザ・ワン)」そして初代「Pour Homme(プールオム)」と「Parfum(パルファム)」があります。
このブランドのメンズ香水は爽やか系、スパイシー系、エキゾチック系など種類が豊富で、自分のその時の気分とシチュエーションに合わせて選ぶことができます。
ボトルデザインもスタイリッシュな物が多く、プレゼントとして贈る人も多いです。最近では歌詞中に取り上げられるなどますます注目度が高まっているブランドです。
【ドルチェアンドガッバーナメンズ オードトワレ】
この製品は、香りの強さとして「オードトワレ (EDT)」に分類され、男性用の香水であることを示しています。オードトワレは香水の中で比較的軽い濃度の香りを持ち、日常使いに適しているため、幅広い場面で楽しむことができます。
【ドルチェ&ガッバーナ プールオム】
ネロリ、シトラス、ベルガモットの清涼感あふれるトップノートに始まり、ペッパーとラベンダーのミドルノートが続きます。トンカビーンとシダーウッドのウォームなベースが、長時間持続する上品な香りを提供します。
グッチ(GUCCI)
高級ファッションブランドとして世界を牽引しているイタリア発のグッチ。
グッチのメンズ向け香水は、ラストノートにパチョリを使用しているのが多いのが特徴。パチョリのスモーキーな香りは落ち着いた大人の男を演出してくれる力強い味方。
リラックス効果もあるのでデートやOFFタイムで使うと自分だけでなくパートナーにも心地よさを感じてもらえるかも。
また昔からニオイ消しの用途でも使われてきた事から、特に自分の匂いが心配な人には是非チェックしてほしいブランドです。
【グッチメンズ オードトワレ】
練された男性のためのオードトワレです。トップノートにはベルガモットとシプレスが配合されており、フレッシュでありながらも深みのある香りを提供します。ミドルノートにはタバコの葉とジャスミンが加わり、独特な魅力を放ちます。ベースノートでは、パチョリとアンバーが温かみと豊かな香りを持続させます。この香水は、エレガントでありつつも力強さを感じさせる、非常に魅力的な香りです。
【グッチ ギルティ アブソリュート プールオム】
レザーとウッディノートが際立つこの香水は、大胆でありながらも独特の個性を持っています。パチョリ、ベチバー、ゴールデンウッドの香りが混ざり合い、力強く深みのある香りを演出します。
【グッチ インテンス ウード】
インセンスとウードの香りが特徴で、東洋的な神秘性を感じさせる香水です。非常に深い香りで、特に冬の季節や夜の時間にぴったりです。
ジョルジオ アルマーニ
ジョルジオアルマーニから2000年に誕生した比較的新しいコスメライン「ジョルジオアルマーニ ビューティ」。
こちらのメンズ向け香水はシトラスやアクアノートの爽やかな香りをベースに、肌に馴染むと大人の色気を感じさせる深い香りに変化するのが魅力です。
またユニセックスで使える香りも多いのでカップルやパートナーと同じ香りをまとうのも楽しい。
【アルマーニメンズ パルファム】
このフレグランスは、海洋的な清涼感と自然のエッセンスを感じさせる香りが特徴で、トップノートにはカルブリアンのベルガモットとマリンアコードが配合されています。心地よくフレッシュな香りは、日常使いから特別な日まで幅広く活躍します。また、持続性にも優れており、洗練された大人の男性におすすめの一品です。
【アルマーニ コード プールオム】
オリエンタルスパイシーな香りが特徴で、ベルガモットのフレッシュさにスタートし、タバコの花とオリーブの花がミドルノートを飾り、レザーとトンカビーンのベースが深みを加えます。フォーマルな場面にもぴったりです。
【アルマーニ Eau Pour Homme】
クラシックで爽やかなシトラスアロマティックの香りです。シチリア産のベルガモット、レモン、そしてナツメグのスパイシーなノートが織りなす、エレガントでタイムレスな香りが魅力です。
イヴ・サンローラン
フランス発の高級ファッションブランドのイヴ・サンローラン。
フレグランスブランドも数多く展開し、世界中の男性から支持を得ています。
中世的なセクシーさをイメージさせる「Y MEN シリーズ」や、忙しいビジネスマンにリラックス感を与える「ラ ニュイ ド ロム」シリーズなど同ブランドの中でも香りがガラリと変わったりと思わず試したくなる魅力を兼ね備えています。
普段の自分を楽しむだけでなく理想の自分に近づきたい、そんな願いを叶えてくれるイヴ・サンローランの香水たち。イケオジを手に入れるためにぜひチャレンジしてほしい。
【イヴ・サンローランメンズ オードトワレ】
若々しくダイナミックな男性をターゲットにした香水です。このオードトワレは、トップノートにホワイトアルデハイド、ベルガモット、ジンジャーを配合しており、清潔感とフレッシュな印象を与えます。ミドルノートにはセージとゼラニウムが心地よい緑の香りを提供し、ベースノートにはファームウッドとインセンスが深みと男性的な魅力を加えています。日常的な使用に適しており、都会的でモダンな香りが特徴です。
【イヴ・サンローランオピウム プールオム】
オリエンタルでスパイシーなこの香水は、バニラとブラックカラントの甘く深い香りが特徴です。トップノートにはスターアニスとブラックカラントが使用され、ミドルノートにはガラナとペッパーがあり、ベースにはアトラスシダーウッドが感じられます。エキゾチックで魅力的な香りが、特別な夜にぴったりです。
バーバリー
バーバリーといったらトレンチコートなどで有名だが、メンズ向け香水も種類多くラインナップされている。特に50代男性にオススメなのが
「バーバリー ロンドン フォーメン」。
バーバリーが発祥した街、イギリス・ロンドンの紳士をイメージして作られた香水です。最初はペッパー系のスパイシーな香りから始まり、ラストノートはウッディな香りに変化していく。
イケおじの中でも英国紳士なダンディを求める人にオススメ。
【バーバリーメンズ オードトワレ】
この香水は、トップノートにはシナモンとブラックペッパーが香り、スパイシーかつ暖かみのある印象を与えます。ミドルノートにはラベンダーとミモザが含まれ、落ち着いたフローラルの香りを漂わせます。ベースノートではオポパナックス、タバコリーフ、革が深みと複雑性を加え、長時間持続する印象的な仕上がりとなっています。ビジネスシーンからカジュアルな日常まで、幅広く使えるエレガントな香りです。
【バーバリー ブリット フォーメン】
ウッディでオリエンタルな香りのこの香水は、ジンジャー、カルダモン、ローズ、オークモスの組み合わせが独特です。クールでありながらも深みのある香りが、日常使いに適しています。
【バーバリー ミスターバーバリー】
ハーバルとウッディのノートが特徴で、トップノートにはグレープフルーツとタラゴン、ベースにはガイアックウッドとベチバーが使用されています。フレッシュで現代的な香りが、活動的な日々を送る男性に最適です。
ヴェルサーチ
1978年にイタリアで発祥した高級ファッションブランド、ヴェルサーチ。
ヴェルサーチの香水は官能的でモダンな香りが多く、セクシーなイケオジを演出してくれること間違いなし。
セクシーなだけではなく華やかすぎないのでもちろんフォーマルなシーンでも活躍してくれます。
ユニセックスで楽しめるシトラス系のシリーズもありパートナーと合わせて香りを楽しめるのも魅力。
香りだけでなくボトルのデザイン性も高く、ファッションにこだわりのあるイケおじが一つは持っておきたいところ。
【ヴェルサーチメンズ オードトワレ】
ヴェルサーチの代表的なメンズ香水で、情熱的で力強い男性をイメージした香りが特徴です。このオードトワレは、トップノートにミントリーフ、イタリアンレモン、グリーンアップルの爽やかで鮮烈な香りが立ち上がります。ミドルノートでは、トンカビーン、アンブロキサン、ゼラニウムの花が織りなす、センシュアルで魅惑的な香りが広がります。ベースノートにはバニラ、ベチバー、シダーウッド、オークモスが混じり合い、温かみのある木質系の深みと持続性を提供します。活動的な日常から特別な夜まで、幅広いシーンでその魅力を発揮する香水です。
【ヴェルサーチ エロス】
情熱的で力強い香りが特徴のオードトワレです。ミントリーフ、イタリアンレモン、グリーンアップルの爽やかなトップノートから始まり、ミドルノートにはトンカビーンとアンブロキサンがセンシュアルな香りを提供します。ベースノートのバニラとシダーウッドが温かみを加え、洗練された大人の男性に適しています。
【ヴェルサーチ マン オーフレッシュ】
海洋的でフレッシュな香りが特徴のこのオードトワレは、夏の日やアクティブな日にぴったりです。カラマンシー、ベルガモット、カルダモンの爽やかなトップノートに続き、セージとタラマリーゴの花のミドルノートが続きます。サイプレス、ムスク、アンバーのベースが洗練された印象を深めます。
【ヴェルサーチ ブルージーンズ】
カジュアルながらも個性的な香りが特徴のこのオードトワレは、若々しいエネルギーを持ちつつも、50代男性のカジュアルな装いにマッチします。ジュニパー、シトラス、ローズとラベンダーがユニークな組み合わせを提供し、ベチバーとサンダルウッドのベースが落ち着きをもたらします。
50代男性上手な香水選びのポイント
加齢臭対策に良い香りとは?
昔、ヨーロッパでは加齢臭対策として香水が使われてきました。加齢臭を完全に消すことはできませんが緩和する働きのある香りがあります。シトラス系やラベンダー系、ローズマリー系が加齢臭に合う香水です。爽やかでさっぱりとした香りが加齢臭に調和し、特におすすめなのはシトラス系です。シトラス系は使いやすいため初心者におすすめ。ただし数時間ごとに付け直すことが必要です。
逆にムスクやサンダルウッドなどの甘い香りは加齢臭を引き立ててしまう可能性があるので使わない方がベター。
自分がいい香りを付けている、と思っても周囲は不快に感じているかもしれません。
香水の種類を把握しよう
種類 | 持続時間 | 特徴 |
パルファム | 5〜7時間 | 少量でも夕方まで香りが続く |
オードパルファム | 4〜5時間 | パルファムに比べて値段安め |
オードトワレ | 3〜4時間 | ビジネスシーンの普段使い |
オーデコロン | 1〜2時間 | 初めての方もオススメ・安価 |
香水の濃度が濃ければ濃いほど持続時間は長く、値段も高めです。
香水初心者の男性はオーデコロンやオードトワレなどから試してみるのも良いでしょう。
TPOにあった香りとは?
オフィスやビジネスシーンではウッディやグリーン系の落ち着いた香りが大人の男性を演出してくれ、清潔感が増します。
それに加えスパイシーな香りも混ざると大人の余裕を感じさせます。
ただ複雑な香りになればなるほど周囲の好みが分かれるので、メインの香りは万人受けするムスクや石鹸系の香りをチョイスすると良いでしょう。
プライベートでは清潔感に加え、フルーツ・香木・ムスクなどアニマル系の甘やかで官能的な香りをプラスすると、セクシーなイケおじという印象を演出できます。
いずれにしても「個性が強すぎる」「香水の付けすぎ」はNG。
「ほのかにいい匂い」くらいで香らせましょう。
【香水の正しい付け方】モテも仕事も思うまま♡絶対おさえたい上手に使うコツ
香水の付け方といったら手首に吹きかけて擦り合わせ、それを耳の下につけるのが当たり前、と思っていませんか?
実はこの付け方、香りの粒子を破壊してしまって香水本来の香りが発揮されなくなってしまうのです!
香水の正しい付け方
香水は「下から上に香り立つ」という性質を持っているので、朝、着替える際にウエスト周り、膝裏、足首、内ももなど皮膚が柔らかく動脈が通っていて温まりやすい場所にワンプッシュ。(合計5〜6箇所に1プッシュずつ)
肌から20センチ程離してプッシュするのが目安です。
自分では香りに気づかない位がベスト。
いい香りのする香水もつけ過ぎは周囲を不快にしてしまう事も。数時間経っても自分でわかるくらいの香りはつけ過ぎです。
自分では気づかない程度が相手にとってはちょうど良い、と覚えてください。
つけ過ぎた!と思った場合はアルコールシートなどで優しく拭き取ってください。乾いたティッシュやおしぼりだけでは香水が中和せず拭き取れない場合があります。
またプッシュする際はアクセサリーや衣類に直接かからないように注意してください。変色や腐食の原因となります。
50代男性向きメンズ香水の予算・相場
香水には2,000円程度のものからハイブランドになると20,000円を超えるものまで幅広くラインナップされています。
高いから良い香りが持続する、安いから持続しない、というものではありません。
高いハイブランドだから、で購入してしまうと自分のイメージや場の雰囲気に会わずチグハグな印象を与える事も。
大体の香水は小容量の30mlから50mlの商品を揃えていることが多いので香水初心者の方や、チャレンジしたい香水に出会った時は小容量から始めてみると良いでしょう。
小容量で低価格の人気香水はコチラ
【モンブラン メンズ オードトワレ】
の香水はトップノートにピンクペッパーコーンとグレープフルーツを特徴としており、フレッシュで活動的な印象を与えます。ミドルノートにはラベンダーとカルダモンが香り、穏やかで心地よい芳香を提供します。ベースノートでは、白いムスクとオークモスが深みと持続性をもたらし、全体的に軽やかでありながらも力強い香りのバランスが取れています。日常使いからカジュアルな出かけ事まで、幅広いシーンで活躍する香水です。
大容量で高価格帯の人気香水はコチラ
【シャネル ブルー ドゥ シャネル メンズ オードパルファム】
この香水は、新鮮で力強いシトラスのトップノートが印象的で、心地よいスパイシーさとともに、ミドルノートのジャスミンとベチバーが深みと複雑さを加えます。ベースノートには、アンバーウッドとシダーウッドが使用されており、暖かく官能的な香りが長時間持続します。エレガントでありながらも力強い印象を与える香りで、ビジネスシーンからカジュアルまで幅広く使える逸品です。
おまけ・モテる50代
まとめ
いかがでしたか?
この記事では「イケオジ」になるためのオススメ香水をご紹介しました。
香水の選び方は「シーン」「年齢」「相手の好み」によって変わってきます。
いろんな香水を試して「これだ!」と思える香水に出会うための参考にしてみてください。
必ずあなたの「イケオジ度」をUPさせてくれる香水に出会えるはずです。