【イケオジの足元に】おすすめスニーカー8選!

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イケおじ必見!50代男性におすすめのスニーカー8選

スニーカーを履きたいけれど「50代でスニーカーって若作りしてると思われないかな?」とスニーカー選びに慎重になっている大人男子も少なく無いでしょう。この記事ではイケオジにぴったりのスニーカーをピックアップしたいと思います!
若い世代に流行りのファッション性の高いスニーカーよりも、シンプルで清潔感のあるものがイケオジをさらに素敵に演出してくれます。
イケオジにオススメのスニーカーブランドと選ぶ際のポイントもぜひ参考にしてください!



おすすめのスニーカーブランド8選をピックアップ

ジバンシィ(GIVENCHY)

モード系ファッションには外すことのできないブランド、GIVENCHY(ジバンシィ)。
1952年にユベール・ド・ジバンシィによって設立されたラグジュアリーブランドです。
彼の引退後、ジバンシィは衰退期を迎えますが、2005年に就任したデザイナー、リカルド・ティッシがこのブランドを新しく生まれ変わらせ今のジバンシィのスタイルを作り上げました。
個性的でモードなデザインが特徴のスニーカーは履くだけで一気に最先端のモードスタイルを完成させてくれる。
シンプルだけでは物足りない、個性を足元から演出したい、そんなイケオジにオススメ。

ジバンシー GIVENCHY メンズ ローカット スニーカー BH0002 H0N9 148 ホワイト系 メンズ

バレンシアガ(BALENCIAGA)

1914年にスペインでクリストバル・バレンシアガが設立したブランド。今ではハリウッドセレブや芸能人に愛用されるラグジュアリーブランドに成長しました。
2015年にはデムナ・ヴァザリアがデザイナーとして就任し、バレンシアガ持ち前の美しいシンプルさ好評を博し、高い評価を得ています。
アパレルからアクセサリ、香水など幅広く高級感のあるアイテムを展開しているので女性だけでなく男性からも人気がたいブランドです。

バレンシアガのスニーカーは、”ダッドシューズ(ダッドスニーカー)”と呼ばれる「お父さんに借りてきた靴」のようなぽってりとしたフォルムで「はずしテク」として使えるアクセントの効いたデザインが人気を集めています。

バレンシアガ BALENCIAGA スニーカー ダッドスニーカー

GUCCI

グッチは、イタリアのフィレンツェに本店を構える世界的なラグジュアリーブランドです。
創業当初はバッグや革製品などが主力商品でしたが、メンズ、レディース共にアパレルを始め、トータルアイテムが揃うまでに展開を拡大しました。

グッチのスニーカーは、かっちりとしたジャケットスタイルにもよく合うので、高級な雰囲気を演出してくれるアイテムとして特に40代〜50代男性に支持を集めています。
遊び心のあるパンチの効いたデザインのスニーカーは欲張りなイケおじの足元にとても重宝します。

サンローラン(SAINT LAUTENT)

1962年にブランドを立ち上げたイヴ・サンローランはデザイン性の高い商品を発表し、「モードの帝王」と呼ばれるまでに躍進しました。
彼の死後、ブランド名を変えながらも彼の意思を引き継ぎながら有名デザイナーが関わってきました。
その中でも「エディ・スリマン」はスキニージーンズを発表しメンズラインに新しい風を吹き込みました。
彼が退任した後もタイトなデザイン性を残しつつ、世界のファッショニスタを虜にし続けています。

ランヴァン(LANVIN)

1889年にフランスで帽子屋として開業したのがランヴァンの始まり。
エスニックなデザインで古美術や絵画からインスピレーションを受けたエレガントなスタイルでレディースウェアの参入も成功を博しました。
今ではアパレル以外にもライフスタイルグッズからアクセサリーまで幅広く展開し、グローバルブランドに成長。
そんなランヴァンのメンズスニーカーはデザイナーのオッセンドライバーの活躍によりトレンドに流されずエレガントさを兼ね備えたアイテムが幅広く揃っています。
遊び心も忘れず、かつクラシカルでありたい、さまざまなスタイルに合わせやすいので、わがままなイケオジはぜひチェックしてみてほしい!

ゴールデングース(GOLDEN GOOSE)

2000年にイタリアで創業し、この10年間最も大きな成功をおさめたブランド。
イタリアの職人たちによる製造にこだわりながらも、次々に革新を遂げ、独自性豊かな作品を生み出しています。
「完璧な不完全さ」がブランドのシグネチャーであり、使い古されたようなヴィンテージ感が絶大な人気を誇っています。
ちょっとラフでストリートな雰囲気も醸しつつ、イタリアメイドらしいラグジュアリーな佇まいを併せ持っているのが魅力。そのデザイン性ももちろん確かな機能性や高い耐久性もイタリアの職人ならではのこだわりが見られる。
スニーカーのワンポイントデザインも主張が強すぎず、大人のシックな装いにピッタリ。

エルメス

1837年にパリで創業し長い歴史を持つエルメス。最初は皇帝を顧客にした馬具工房としてスタートしました。やがて移動手段が馬から車に変わり、馬具製造の技術を生かしたアパレル業界に進出することになります。
現在では香水や腕時計、服飾品など幅広く展開し、高級ファッションブランドとしての地位を確立しています。
実はハイブランドのスニーカー展開の先駆けはこのエルメス。
1990年にシューズデザイナーに就任したピエール・アルディにより「クイック」が誕生し、今や根強い人気のベストセラーシューズとなりました。
トレンドに左右されない大人のためのスニーカーを探求し続けているエルメスの商品は必ずや大人の装いにマッチすることでしょう。

tod’s

1979年、底に133個のゴム突起を付けた1枚革のモカシンを売り出し、これがブランド「トッズ」の始まりとなりました。
基本的にトッズのコレクションは正統派で、機能性とそれを失わないレベルのモダンなデザインが特徴。
1997年に日本に上陸し着実にファンを増やしている。洗練された都会的なデザインはイケおじの物欲を刺激すること間違い無いだろう。イケおじの足元をクラスアップしてくれる豊富なラインナップに目が離せません。

 50代男性上手なスニーカー選び3つのポイント

ただ靴屋に行って売れ筋のスニーカーを選んでしまってはイケおじのファッションとチグハグになってしまう危険性も。
選び方のポイントを押さえて自分にぴったりの一足を見つけましょう!

①大人っぽいデザインを選ぼう

ブランドによっては少年や20代が好む派手な色使いのデザインもあります。イケおじは落ち着いていて尚且つシンプルなものを選ぶようにしましょう。

シンプルなデザインで清潔感をアピール

モノトーンのデザインを選ぶとカジュアルでもフォーマルシーンでもON・OFF 問わず活躍してくれます。
シンプルデザインは品良く履きこなせるので定番の一足として持っていたいですね。

ローカットタイプがおすすめ

ローカットタイプは落ち着いた大人っぽい雰囲気を演出してくれ、どんなパンツの長さにも馴染みやすいという特徴があります。何より脱ぎ履きしやすいのが一番のメリットで、スマートなイケおじを強調してくれるでしょう。
ハイカットに比べてデザインの種類も豊富なのも魅力です。

ベーシックカラーを選んで大人度UP

黒・白・グレー・ネイビーのようなベーシックカラーを選べば、落ち着いた雰囲気と大人感が演出できます。自分の好きな色で選ぶのももちろん良いですが、赤や緑など奇抜な色を足元に持ってくると大人の服装に合わないこともしばしば。
コーディネートが難しく奈良にようなベーシックカラーを選びましょう。
またベーシックカラーはカジュアルにもフォーマルにも合わせられるので着回しにとても重宝します。

②合わせたい服装や機能性に注目して素材をチョイスしよう

スニーカーの素材にはレザーや合成皮革・スエードなどがあります。素材の特徴や機能性をチェックし、コーディネートしたい服に合うものを選びましょう。

素材名似合うファッションメリットデメリット
レザーフォーマル通気性と耐摩耗性◎定期的なお手入れ必須
合成皮革カジュアル値段が手頃、手入れが簡単チープ感が目立つ
スエードカジュアル大人っぽい雰囲気雨に弱く防水スプレー必須

③長く愛用したいなら人気のブランドから選ぼう

adidas

サッカー日本代表のユニフォームを作ったりと数多くスポーツアイテムを展開しているadidas。
マジックテープタイプの留め具デザインもあり、着脱がスマートで人気が高いのも魅力。
都会的なデザインも多いので、カジュアルファッションに合わせるには王道のブランドです。

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new balance

1906年にアメリカで誕生したニューバランス。創業当時は矯正靴として販売を開始したことから機能性に定評があるのは頷けますね。
軽量でクッション性に優れているので疲れにくく、ガンガン歩きたい日々ウォーキングを日課としている人にオススメ。

スリージェネレーションズ

上質なレザーを使用したメンズスニーカーが人気のスリージェネレーションズ。
履きこむほどに味わい深く質感が変化していく上品さが魅力です。
トレンドに左右されないデザインなので長年レザーの変化とともに愛用することができます。

ポロ・ラルフローレン

1967年に創業したアメリカのファッションブランド。
ウェアやファッション小物、ジュエリーなど幅広く展開しています。
飽きのこないシンプルなデザインと高品質の素材を使用しているので定番の一足を求めるイケオジにオススメ。
使い込むほどに馴染んでいくのも楽しい。

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イケおじになるためのスニーカーの履きこなし術

シンプルがかっこいいを作る。
40代、50代の男性は、シンプルで落ち着いたきちんとコーデでまとめるのが大前提。
ビジネスファッションの時はジャケットとパンツのカラーリングを意識する事。ジャケットとパンツが黒であればスニーカーも黒だと統一されてスタイリッシュな印象にまとまります。
ネイビーの上下であればダークブラウンやホワイトなども映えて良いですね。

カジュアルな服装の時は上下はシンプルにまとめ、足元はラインやワンポイントの入った少し遊び心のあるアイテムを選ぶとナチュラルなイケオジを演出できます。

50代男性向きメンズスニーカーの予算・相場

さぁいざスニーカーを買おう、と思ってもイケオジが買うべきスニーカーの予算てどれくらい?と悩む人もいるでしょう。
メジャーなメーカーからはプチプラの物出ているので、ワンマイルファッションとして取り入れてみるのも良いですね。
毎日の通勤にハイブランドを履きたい、足元から周りと差をつけたい、デートの時にがっかりされたくない、そう考えてる人にはハイブランドのスニーカーを一足手に入れて挑戦してみてはいかがでしょうか。やや値は張りますが、でもこれから何十年と足元を支えてくれると思うとハードルも高くないかもしれません。

5000円〜 定番スニーカーブランド adidas、vans、NEW balance など

100,000円台〜ラグジュアリーブランド ジバンシィ、バレンシアガ、GUCCIなど

まとめ

いかがでしたか?
この記事では「イケオジ」になるためのオススメスニーカーをご紹介しました。
スニーカーの選び方は「シーン」「年齢」「相手の好み」によって変わってきます。
いろんなスニーカーを試して「これだ!」と思える一足に出会うための参考にしてみてください。
必ずあなたの「イケオジ度」をUPさせてくれる一足に出会えるはずです。

ジバンシィgivenchy

ジバンシー GIVENCHY メンズ ローカット スニーカー BH0002 H0N9 148 ホワイト系 メンズ

バレンシアガbalenciaga

バレンシアガ BALENCIAGA スニーカー ダッドスニーカー

GUCCI

サンローランsaint laurent

ランヴァンlanvin

ゴールデングースgolden goose

エルメス

tod’s